当院の特色
最新の高度な医療をクリニックで診療します。
耳鳴・難聴に関しては日本トップクラスの診察をしています。
スマホで予約できます。
Ⅰ.予約システムについて
パソコンやスマホから診察券番号と生年月日で予約ができるようになりました。また初めて診察される患者さんは、ご自身の電話番号を入力することでも予約できます。(電話予約もできます。)
Ⅱ.新生児・乳児・小児の精密聴力検査について
健康診断や子供の聴力の異変に気付いた場合には、COR、Peep Show Test、ABR、ASSR等の検査をします。東三河では唯一の厚生労働省認定高度難聴管理施設及び補聴器適合検査施設に指定されています。同時に、東三河では唯一新生児の難聴児に対しての身体障害者の診断書作成や人工内耳の手術適応の可能性が有るかを検査できます。
Ⅲ.小児言語訓練について
①.言語訓練(発達検査)希望者は最初に初診時の診察をしていただきます。(予約システムにて予約可能です。)
②.言語発達遅滞と聴力は密接な関係にありますので、年齢に合致した聴力検査を行います。(診察中に予約します。)
③.聴力検査後に言語聴覚士による面接を行い、言語発達検査を検討し
ます。(面接日については言語聴覚士から電話連絡が有ります。)
④.結果から、必要であれば言語訓練を行います。
⑤.当院の言語訓練は、40分のマンツーマンによる完全予約制です。
スタッフ全員が言語聴覚士の有資格者で、私も東三河では唯一の厚生労働省認定音声言語機能等判定医師になっています。
Ⅳ.耳鳴外来について
検査は標準純音聴力検査の他にピッチマッチラウドネスバランス法まで検査します。治療は内服薬の他に内耳ブロック、音響療法、補聴器による治療を行っています。当院の補聴器による治療成績は75.6%であり、すでに学会にて報告済みです。朝日新聞出版社の“手術数でわかるいい病院”という本には7年連続で記載され、現在(2023年)日本国内では大学病院を含め27位になっています。
Ⅴ.めまい外来について
めまいの検査はたくさんあります。初診時にできる検査は限られますので、2回に分けて検査をします。診断が決まると、治療はエプリー等の理学療法を取り入れて行います。
Ⅵ.補聴器外来について
聴力検査で補聴器の適応が有れば補聴器の試聴をしていただきます。補聴器の適合検査は40分ほどかかります。検査が終わるとその場で“適合”しているか、“適合不十分”かを、判定します。他店で購入された補聴器についても持参いただければ適合判定します。小児から大人までの補聴器の適合検査ができる厚生労働省認定の医療機関は東三河では唯一の医療機関になっています。(厚生労働省認定補聴器適合検査施設)
朝日新聞出版社の“手術数でわかるいい病院”という本には7年連続で記載され、現在(2023年)日本国内では大学病院を含め27位になっています。
Ⅶ.アレルギー外来について
アレルギーの原因物質の特定後、内服薬や点鼻薬の他に舌下免疫療法、皮下免疫療法、レーザー手術を行っています。
Ⅷ.手術について
全て外来手術です。
①.鼻閉及びアレルギー性鼻炎に対してはレーザー手術をしています。スギ花粉症の患者さんは10月頃から予約を受け付けています。
②.鼻閉の強い慢性副鼻腔炎には内視鏡下の鼻茸手術を行っています。
③.難聴症状が強い滲出性中耳炎には、鼓膜切開やチュービング手術を行っています。痛くないように、イオントフォレーゼという注射を打たないで麻酔する方法で手術します。
④.緊急性の高い手術は、外来診察中にも手術します。