飯塚耳鼻科のブログ

ふと日産マリーナに

2020年12月14日

2020.12.13

朝からラグーナマリーナでエンジンをかけたり掃除をしたりしましたが、この前やったので早々に片づけ“日産マリーナ”に行ってみようと思い立ちました。日産マリーナは三河湾では、おそらく一二を争う由緒あるマリーナであり、私もヨットを購入した当初は“田原マリーナ”という海運会社の“ついでの事業”の一環としてのマリーナにお世話になりましたが、そんな時、日産マリーナでロープやシャックルの販売が行われるのを知って日産マリーナに行ってみると、田原マリーナとは全然違う本当のマリーナが此処にはあることを知りました。以来“いつかは日産マリーナ”と思いながら、この高額な陸置き賃料を稼げるだけの医者になろうとひそかに心に決めました。願いはかない7~8年前から26ftのリベッチオと30ftのエスプリデュパンの2艇のヨットを置かせていただきました。しかし、この日産マリーナ(マリーナ東海)も2020年3月31日をもって廃業となりました。ここの良かったところは、神島(神様と同じ発音です)や答志島に日帰りで行けた事であり、それまでのラグーナマリーナでは考えられないほどクルージングには最適な立地条件に恵まれていたことです。いつかこの地に再びマリーナを作っていただければサイコ―なんですが、トヨタさん、どうですかね~。

DSCN0498  DSCN0497

写真上(左):ここには主桟橋があり、30ftの船なら3~4艇は置けたところです。

写真上(右):今は荒れ果てたコンクリート地の平地ですが、昔はここに200艇程の船が陸置きしてました。

このページのトップへ